【ストレンジャーシングスキャラ解説】マイク、ウィル、ダスティン、ルーカス編【S4までネタバレあり】】

ストレンジャーシングス主要キャラの一人。
インディアナ州ホーキンスで暮らす12歳の少年で、ホーキンス中学放送部のメンバーの1人。

S1でデモゴルゴンと遭遇し、裏の世界へ入り込み、囚われてしまいます。

瀕死の状態になるも母ジョイスと警察署長のホッパーにより助け出され一命を取り留めますが、その後裏の世界と深く結びついたせいか、発作的に裏世界が見えたり、怪物の存在を感じ取れるようになっていて、そのことで悩まされています。

S2では巨大怪物マインドフレイヤーに支配されたり、なにかと裏の世界と深くかかわっています。

おとなしい性格からいじめられたりからかわれたりすることもあり、S2ではゾンビ野郎とかなんとか言われたりしていました。

ウィルの存在はストレンジャーシングスシリーズ全体を通して物語の重要な要素の1つとなっていて、シーズン5でも最重要人物となることが予想されます。

ウィル・バイヤーズの恋愛

S1からゲイだとからかわれたり、女子にはあまり興味を示さない様子が描かれています。

S2でダスティンとルーカスがマックスに夢中になっていた際も女子に興味があるそぶりはみせていませんでした。

S3では周りの友人たちが恋バナに夢中になっている時も恋愛に興味がなく、みんなと変わらずD&Dで遊んでいたいと訴えていました。

この時のウィルの発言は本当にD&D（ダンジョンズアンドドラゴンズ）をしたかったわけじゃなくマイクへの恋心からでした。

シーズン4で久しぶりにマイクと再会し、物語中盤でマイクへの変わらぬ想いを伝えており、自身がゲイであることを暗に伝えています。

ウィル・バイヤーズの家族

母ジョイスと兄ジョナサンと一緒に暮らしていて、父は離れた場所で恋人と暮らしています。

兄ジョナサンとは失踪事件からより強い絆で結ばれており、S4で自身のセクシャリティについて悩んでいたところ、ジョナサンから勇気づけられる言葉を貰っています。

母ジョイスとの仲も良好で、命がけで裏の世界に助けに来てくれた母を強く信頼しています。

ウィル・バイヤーズまとめ

ウィルバイヤースはストレンジャーシングスの恐怖、家族愛や友情、成長を魅せてくれるとても重要で魅力的なキャラクターとなっています。

最重要キャラクターと言っても過言ではないでしょう。

シーズン5の活躍（？）も楽しみですね！

主要キャラクターの1人であり物語の中心人物の1人でもあります。

インディアナ州ホーキンスで暮らす少年で、ホーキンス中学放送部のメンバーの1人。

ウィル、ダスティン、ルーカスと4人でD&Dに夢中になっている冒険好きの少年です。

友情を大切にし、仲間を思いやる非常に心優しい性格の持ち主で、仲間の中でもリーダー的なポジションを担っています。

そのリーダーシップと決断力は仲間たちを何度も困難な状況から救い出します。

ですが、気持ちが強い反面、仲間とぶつかることも多々あります。

そんなマイクを仲間たちはいつも信頼しているようです。

マイク・ウィーラーの恋愛

マイクはイレブンと出会い、それ以来ずっと彼女に夢中です。

S1で失踪したウィルを探しに森に出向いた際にイレブンと出会います。

イレブンを家に匿い、守り、彼女の言葉を信じ、絆を深めます。

S2では消えてしまったイレブンを想い続けていて、S3では恋人関係になっています。

イレブンの家にしょっちゅう出向くのでイレブンの父親となったホッパーにブチギレられ脅されたりもｗ

S4でもイレブンへの想いは変わらず、ヴェクナとの戦いの際には彼女を必至にサポートしていました。

一途ですよね。

マイク・ウィーラーの家族

父テッド、母カレン、姉ナンシー、妹ホリーの5人家族。

姉ナンシーとの仲は悪くもないが良くもない感じ。

ウィルの失踪事件をきっかけに多少なり絆は深まっている様子。

ですが2人の会話シーンはあまりなく、そこがまたなんかリアルな姉弟っぽいです。

マイク・ウィーラーまとめ

マイク・ウィーラーは様々な困難に直面しても諦めない心を持つ、まさに主人公といったキャラクターです。

S5での対ヴェクナ、最終決戦においてキーマンになることは間違いないはずです。

主要キャラクターの1人。

インディアナ州ホーキンスで暮らす少年で、ホーキンス中学放送部のメンバーの1人。

ホーキンスには小学校4年生の時に転校してきて、それ以来マイク、ウィル、ルーカスたちとつるむようになります。

ダスティンは鋭い観察力があり冷静さをもっています。

グループの見守り役のような存在で、グループ内でもめ事がおきても冷静に対応し、解決へ導くことができます。

象徴的だったのはS1でマイクとルーカスが喧嘩した際にしっかり仲裁したところですね。

あのように仲間を想ってしかる、注意することができるのはなかなか難しいことです。

彼の活躍はS2から多くなっていきます。

S2では自宅のごみ箱から不気味で狂暴な生物を見つけ、こっそり飼い始めました。

ダートと名づけペットにしようとしていましたが、あっという間にでかくなり脱走されました（爆）

このとき上級生のスティーブとの仲が深まり、以降兄弟のような関係になります。
（師弟関係とも言えますねｗ）

Ｓ３ではスージーという無線友達を仲間たちに紹介したいと言って大型の無線で交信しようとするも怪しいロシア語の通信を傍受してしまいます。

ホーキンスのショッピングモールの地下にソ連の秘密基地があることをつきとめ兄貴分のスティーブとロビン、ルーカスの妹のエリカたちと潜入したりもします。

ある意味トラブルメーカーと言えるかもしれませんねｗ

S4ではD&Dのヘルファイアクラブのリーダーであるエディにかわいがられ、変人と誤解されているエディの理解者でもあります。

ダスティンは根っからの弟タイプで年上の人たちからかわいがられています。

ダスティン・ヘンダーソンの恋愛

ダスティンは年頃の男の子のように異性にもてたいという気持ちを強く持っています。

S2で転入してきたマックスに恋をするもルーカスに敗れ、気合いをいれて髪型も整えてスノーボールというダンスパーティーに参加するも誰からも声をかけられずしょんぼりしていました。

この時はマイクの姉ナンシーが凄く素敵だから自信を持って！と慰めていました。

やっぱり年上に好かれるダスティンなんですね。

S3ではスージーという無線友達と仲を深めており、頻繁にやりとりをしています。

恋人関係になる日はくるのでしょうか。

ダスティン・ヘンダーソンまとめ

ダスティンは仲間からも年上からもかわいがられ、周りを笑顔にする愛すべきキャラクターです。

そして僕の推しでもありますｗ

S5でもきっと周りを明るく笑顔にさせてくれることでしょう。

個人的にスティーブとの会話シーンが多いと嬉しいですｗ

主要キャラの1人でマイクたちと同じくホーキンス中学放送部のメンバー。

よくつるんでいる4人の中では一番現実的な性格の持ち主でS1でイレブンと出会った際には戸惑い、匿おうとするマイクと意見が対立することもありました。

D&Dは大好きなんですが成長するにつれて周りからオタクと言われたくない、思われたくないと考え、S4で高校に進学した際にはバスケ部の部員となります。

またその気持ちが自身の素直な気持ちや行動を制限してしまい、バスケ部の部長であるジェイソンの暴走を止めることができず、トラブルを長引かせてしまいます。

とても勇敢な性格の持ち主でデモゴルゴンやデモドッグ、受肉したマインドフレイヤー、ヴェクナにもひるまず立ち向かっていきます。

その姿は仲間たちを鼓舞し、全員を勇気づけます。

ルーカス・シンクレアの恋愛

S2でマックスに一目ぼれし猛アタックしてS2終了時点で恋仲になります。

その関係はS3終了時点まで続き、S4では兄を亡くしたマックスと距離ができてしまっていました。

しかしマックスのことはとても大切に想い続けていて、マックスがヴェクナの呪いをかけられ命の危険にさらされた際は必死に助けようとしました。

ルーカス・シンクレアまとめ

ルーカスは勇敢さがめだつキャラクターでS4前半ではうじうじしているシーンも目立ちましたが後半のかっこよさは素敵でした。

S5では彼の活躍がマックス復活の重要な要素となるはずです。