としひろ
どもこんにちは！としひろです。
今日はエクソシスト最新作『エクソシスト信じる者』が黒字化厳しいって話。
『エクソシスト』第1作の正統続編が北米No.1 ただし権利獲得に4億ドルで“黒字化”なるか
つい先日アメリカで公開され、ランキング首位デビューを果たしたエクソシスト最新作『エクソシスト信じる者』。
海外を含めた全世界興行収入は4500万ドルで上々の滑り出しとも言えます。
製作費は3000万ドルなのでそれ自体は回収可能ですが実はエクソシストの権利を獲得するためにユニバーサルが4億ドルもの大金を支払っています！
新たな三部作、配信での収益、テーマパーク展開など一大ビジネスの第一歩となった『信じる者』でしたが批評家スコアも観客スコアも悪く、完全にずっこけた感が否めません。
黒字化するためには エクソシストというコンテンツの力、製作チームへの『信仰心』が必要なのかも？
個人的には3部作とか前後半とかにわかれている作品ってどうしたって中途半端になってしまうのは仕方ないと思う。
特に第一部なんて回収されない伏線も多いだろうから、スッキリしないからつまらないというのはさすがに違うと思います。
まあでも演出が古いとか良くないとか怖くないとか伏線の引っ張り方ってのが問題となると擁護できないかなと。
ホラー映画はストーリーも大事だけどそれ以上にやっぱり演出が大事。
これがクソだともう一気に興ざめしちゃいます。
逆に最高に演出が良いとドキドキしっぱなしで興奮マックス！
今回のエクソシストは演出面結構叩かれてるから正直微妙なのかも…。
僕は配信スタートしたら観ようかな…。
（ソウXは劇場で観たい。）
