さあ第3話です。
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今日は第3話のあらすじと感想をお伝えしていきますが、原作の見せ場をぎゅぎゅぎゅっと凝縮濃縮した回となりました。
原作ファンはこの展開の早さ、どう思ったでしょうか?
できる限り毎日1話ずつのあらすじと感想をお伝えしていますので、実写版の幽遊白書が気になってる方はぜひ毎日このブログをチェックしてくださいね!
Netflix実写版幽遊白書第3話キャスト
浦飯幽助 北村匠海
桑原和真 上杉柊平
蔵馬 志尊淳
飛影 本郷奏多
雪村螢子 白石聖
ぼたん 古川琴音
雪菜 見上愛
鴉 清水尋也
武威-荒井 敦史
コエンマ 町田啓太
幻海 梶芽衣子
左京 稲垣吾郎
戸愚呂兄弟 滝藤賢一(兄)・綾野剛(弟)
玄海師匠の活躍をもっと見ていたかった…。
というか若い頃の玄海師匠を実写にしたらどんなだったか見たかった…。(写真じゃなくて)
Netflix実写版第3話感想
第3話、正直な感想言いますと、
展開早すぎ!
まじで早すぎて置いてけぼり感強く感じたんですが観た方どうでした?
第3話は原作で言うと23話あたりから90話あたりまでの見せ場を凝縮したみたいな感じです。
原作通りじゃなくてもいいんですけど、いくら何でも飛影、玄海、首くくり島、戸愚呂兄弟ミックスはあまりにも展開詰め込み過ぎ感が否めませんでした。
できることなら飛影との闘いはそれで1話使ってほしかった。
やっぱり5話は短いよ!( ;∀;)
せめてもう3話長くして、話に緩急つけてほしかったなと。
第3話の良かったところ:滝藤の戸愚呂兄がピカイチ!
まず良かった部分から。
戸愚呂兄がとにかく素晴らしい。
滝藤賢一の演技力凄いですね!
アニメっぽくなくてちゃんと実写のキャラとして違和感ない演技に脱帽でした。
まあ体はCGなんですが表情とか話し方から兄貴のヤバさがヒシヒシと伝わる感じで、いや、本当に凄い良かったですよ。
稲垣吾郎の左京も結構好きです。
飛影については結構賛否別れるかなぁと思いました。
個人的にはマンガ、アニメの飛影がまさに実写化したような感じで、見た目とかじゃなく話し方とか、イメージしてた飛影な感じ。
でも原作ファン、アニメファンの方は飛影はアレじゃないと怒っていらっしゃる方も多いようなので、それぞれの持つ飛影のイメージがそれほど強烈だということなんでしょうね。
飛影愛され過ぎ問題。
桑原はいつもの通り素敵ですw
第3話のイマイチなところ
第3話のイマイチというかうーんってなってしまったところ、さっきも言った通り修行から首くくり島への件が早すぎじゃない?
戸愚呂弟と幻海の関係性もさらっとだし、まあ今回はアクション全振りみたいなところありますからね…。
しょうがないのかもしれないけどね…。
一番に言いたいのは幻海との修行。
桑原については原作がどうったかよく覚えていないし、この実写版でもそこまでおかしい流れではなかったかなと思います。
とにかくど根性の男、桑原和馬!
でも幽助については20日くらいの修行でいきなり後継者として選ぶのってどうなん?
霊光波動拳継承軽すぎない?
Xで感想読んでても同じように3話の急展開ぶりに戸惑ってる人多かったですね。
でも最後まで観たって人はおもしろいって言ってる人多かったし、鴉と蔵馬の戦いがよかったって言ってる人もいたのでそこは期待したいところ。
まとめ
第3話は修業がメインの回ですし、原作ほどキャラの関係性も描かれていませんから話すところ少なかったですね。
1話2話ほどド派手なアクションもなかったですし。
ラスト2話がどうなるか、楽しみにまた今日も観たいと思います!
4話の感想は明日!(予定)