エイリアンロムルスが公開されてもう1週間経ちました。
みなさん観ました？
個人的にはもう100点満点！
2000点あげてもいいくらい！
感想動画作ったのでこちらもぜひご覧くださいね。
エイリアンロムルスあらすじ
西暦2142年、『エイリアン』の終盤において爆破された「ノストロモ号」付近の宇宙空間から、無人探査機が生命体の繭のようなものを持ち帰る。
研究者に切開された繭の内部にはエイリアン（ゼノモーフ）が休眠していた。
劣悪な環境のジャクソン星に設けられた、ウェイランド・ユタニ社の鉱山で働くレイン・キャラダインは、亡き父によって「レインの安全確保」を第一指令にプログラムされた旧式アンドロイドのアンディと共に不自由な生活を送っていた。
レインは遠いユヴァーガ第三惑星への移住を切望していたが、ユタニ社によって労働契約期間が不当に延長され、夢破れる。
レインの元恋人のタイラーは、そんなレインに秘密の計画を打ち明ける。
ジャクソン星の軌道上に漂流してきた、放棄されたユタニ社の宇宙船に忍び込み、冷凍休眠装置を盗み出してからユヴァーガ星へ脱走するのである。
そのためにはユタニ社のシステムに侵入できるアンディが必要であった。
レインとアンディ、タイラーとその妹ケイ、タイラーの従弟ビヨン、ビヨンの恋人でパイロットのナヴァロの6名は貨物用宇宙船に乗り込み、放棄された宇宙船――ロムルスとレムスの2区画で構成される研究用宇宙施設──にたどり着く。
タイラー、ビヨン、アンディはレムスで冷凍休眠装置を見つけた後、冷凍燃料を求めて侵入した熱管理室に閉じ込められてしまう。
妊娠中で悪阻に苦しむケイを貨物船に残し、レインとナヴァロは3人の救助に向かう。
途中、レインはアンディのアクセス権を拡張するため、破壊されたアンドロイドからチップを抜き取り、ドアの隙間からタイラーに渡してアンディに組み込ませる。
その時、休眠状態のフェイスハガーが覚醒して一同を襲い、ナヴァロが寄生されてしまう。
Wikipedia エイリアンロムルスより
エイリアンロムルスはファンが待ち焦がれたクオリティーだった
初日最初の回、IMAXで観ました。
前評判はめちゃくちゃ高いし、トレーラー観ても期待が高まるばかり。
いやいや、まだだ。
前評判なんて信じるに値しないし、トレーラーなんていいとこどりなんだから面白そうに見えるの当たり前。
ちゃんと自分の目で観るまで過度の期待は禁物。
どきどきしながら劇場到着。
いざ始まってみたら2時間夢中になりまくり。
エイリアンに求めていたのはこの緊張感。恐怖感。
まさにこれだよ！これ！！って感じ。
フェイスハガーわちゃわちゃ
ゼノモーフの恐怖
シリーズ作品の名シーンオマージュ
ファンにはたまらない作品になっていました。
同じクリーチャー系ホラーのクワイエットプレイスの新作は思ったよりホラーじゃなかったしむしろ感動的な映画だったから、期待外れではありました。（おもしろかったけど）
エイリアンロムルスはきちんとホラーだったし、テンポも良かったし、なによりクライマックスの怒涛の展開が最高すぎました。
ゼノモーフは誰が作ったとかそんなのどうでもいいんです。
あれはああいう生物。
そんなのもいるのが宇宙だし怖いしロマンがある。
ロムルスはわかりやすい展開なのに新鮮な感動と驚きをくれました。
切り貼りしたような駄作なんていう言葉もあるけど
名シーンオマージュが多く、その点においては批判的な言葉もあったりします。
オリジナリティがない、切り貼りしただけ、コピペ作品。
確かに1234それぞれのオマージュが多いのはある。
でも変な展開にはなってなかったし、そこまで目くじら立てなくても…と思ったりします。
これは僕がエイリアンの大ファンでロムルスがドンピシャに面白かったからかもしれませんけどね。
まとめ
まあとにかくこのエイリアンロムルスは1234を楽しんできた、ああいうしっかりゼノモーフに襲われてドキドキな展開が大好物って人にはドンピシャだと思うので、まだ見に行ってない人はぜひ見に行ってください。
できるならIMAXがオススメ！
音も映像も凄すぎます！
