※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。Amazonアソシエイトも参加しています。

アクション

【名言しか無い92分】笑いすぎて涙ありのコマンドー紹介

としひろ
としひろ
どもこんにちは!としひろです!

さあさ今日はみなさんお待ちかね(?)コマンドーの紹介です。

え?シュワちゃん好きだけどこれはまだ観てない?

結構!これを観たらもっとシュワちゃんが好きになりますよ。

さあどうぞ!遠慮せずコマンドーのあらすじを読んでいってください。



あらすじ

コマンドー部隊の指揮官だったジョン・メイトリックス(アーノルド・シュワルツェネッガー)は軍を退役し、娘のジェニーと山荘で暮らしていた。

ある日、山荘にかつての上官カービー将軍が訪れ、コマンドー部隊の元隊員たちが次々と何者かに殺害されているとメイトリックスに命の危険があることを知らせに来た。

カービーは護衛として部下を残して帰っていくが、その直後に謎の武装集団に襲撃され、護衛たちは殺害されジェニーは連れ去られてしまう。

メイトリックスは必死に追跡するが逆に彼らに囚われてしまう。

武装集団は過去にコマンドー部隊の活躍によって失脚したバル・ベルデ共和国の独裁者、アリアスが作り上げだものだった。

集団の中にはメイトリックスに強い恨みを持つベネットも加わっていた。

アリアスは大統領に返り咲くため、ジェニーの命と引き換えに現バル・ベルデ大統領ベラスケスの暗殺をメイトリックスに強要する。

メイトリックスは監視の男とともにバル・ベルデへ向かう旅客機に乗り込むが、離陸前に男を一瞬で殺し、離陸直後に前輪格納室から脱出する。

旅客機がバル・ベルデへ到着する11時間のうちにジェニーが捕らわれているアリアスの元へ行かなくてはならない。

メイトリックスが逃げたことを知られればジェニーは殺されてしまう。

空港に戻ったメイトリックスは監視の男とメイトリックスを見送っていた一味のひとり、サリーを見つける。

サリーがスチュワーデスのシンディを口説いていたことに目をつけ、脅迫に近い形でシンディに協力を求める。

メイトリックスは必要最小限のことしか彼女に言わないため、不信感しか持たれなかったが、行動をともにするうちに本当に娘を思っている父親なのだと理解し、彼を信じるようになる。

拠点の場所を突き止めたメイトリックスはアリアスの水陸両用機を強奪し、拠点の孤島に到着する。

完全武装したメイトリックスに敵う者は1人もいなかった。

軍隊とも言えるほどの大人数をたった1人で殲滅し、アリアスも倒すことに成功する。

しかしベネットだけは最後まで生き残りジェニーを人質にとるが、メイトリックスは挑発し一騎打ちへ持ち込む。

苦戦するもベネットを最後の最後、パイプで串刺しにし勝利する。

ジェニーを救出し家に帰ろうとしたとき、緊急通信を受けて救援に来たカービーが現れ、再びコマンドー部隊を編成したいと復帰要請をする。

が、メイトリックスは断り、もう会うことはないと告げてジェニーとシンディとともに水陸両用機で飛び立つのだった。

コマンドーの感想は最後と言ったな?あれは嘘だ

正直これを観たこと無いって人は人生損してるって言えるかもしれない。

あ、そこまではないか、すみません。

でも最高におもしろい映画なのは確かです。

まず完全な脳筋映画ということ。

「こっちが風下だ、近づけばわかる。」

「どうやってです!?匂いを嗅げとでも?」

「ああそうだ!」

もう既に意味がわからない…。

車で逃げるアリアス一味を車で追いかけようとしたときも、コードが切られていてエンジンがかからない車を力で押して位置エネルギー車(笑)として激突させようとしたり。

としひろ
としひろ
自分の娘!まだ敵の車の中だろ!殺す気か!

飛行機から飛び降りて怪我一つしないし、水陸両用機を羽のついたカヌーなら漕げばいいだろ!とかまさに脳が筋肉状態!!

もう筋肉フェスティバルですよ。

ツッコミどころ満載なギャグ映画…というわけじゃなく、しっかりアクションもしてるしシュワちゃんのマッチョが存在感ありすぎて、それが大ヒットの要因とも言えます。

また92分という短めの映画なのにシュワちゃんの筋肉のように名言がぱんぱんに詰まった至高の名作。

それがコマンドーという映画なんですね。

テンポも最高にいいし設定もわかりやすい勧善懲悪。

最近の映画のようななんだか変に凝りすぎたわかるようでわからないような、そんな映画とはまったく違うんです。

主人公強い!娘が悪い奴らにさらわれる!悪党許さん!

シンプルに言えばこれ!

むしゃくしゃしたときにはこれに限る。

筋肉もりもりマッチョマンの変態だ

この映画が日本でカルト的な人気を誇るのには理由があります。

それは吹き替え。

まさに清流のせせらぎのように美しくかつ自然に名言がぽんっとでてくるんです。

タイトルにしたように名言しかないので名言をピックアップしてたら本編の文字起こしになっちまうってわけ!

この吹き替えを作った平田勝茂氏の仕事は見事なもんです。

もちろんです。プロですから。

まあここで僕が対してうまくもない紹介記事をだらだら書いていてもしょうがありません。

ベネットに言わせれば、口ばかり達者なトーシロ…まったくお笑いだ、そんな感じでしょう。

最後に:至高のセリフ集

まとめ

ここまで来たらもう観るしか無いですよね?

え?観たい?観たい?

だったらブルーレイ買えばいいだろ!(ぽちっ)

※2022年1月現在、ネトフリでもアマプラでもコマンドーは配信されていません。