呪詛の新作が待ち遠しいわけですが、その情報は未だ来ず…。
ついに新情報!?と思ったら呪詛ゲーム化の話だったり。
まあそれも嬉しいんですけどね!
しかしケヴィン・コー監督はちゃんと次回作に向けて既に動き出しているようです。
今回はいくつかのインタビューで次回作の構想も語っているので、このあたりの情報をまとめて、次回作の考察をしていこうと思います!
ケヴィンコー監督次回作は日本が舞台?
まずケヴィンコー監督の次回作は呪詛の続編にはならず、別の新作になる可能性があるようです。
映画雑誌のインタビューでは日本の企業との共同制作をしていると話しており、日本に由来のあるものになるらしいです。
また、子供にまつわる映画になるとも語っていました。
そうなると日本の俳優、子役もでたりするんでしょうか?
再び大黒仏母のような邪神がでる?
さらに呪詛と同じく大黒仏母のような邪神が登場するのも構想に入っているそうです。
日本で邪神と言ってもピンとこないんですが、ちょっとググってみると悪樓(あくる)、悪鬼、疫病神、辻神というのが出てきますね。
台湾ホラー映画になりそうなのは辻神が一番それっぽいです。
現世と来世の境目にいる邪神らしいですけど、狭間の世界って台湾含めてアジアのホラーでは結構よく出てきます。
前例のない恐怖の表現!?
それから呪詛は観客を呪いにかけるような仕掛けがあって、その演出とか表現方法は革新的だったと思います。
次回作も新しい恐怖の表現を撮ることを目指しているそうです。
次回作のテーマは深層心理にある恐怖心?
テーマについては秘密にしていると語っていた時もあったんですが、今年3月の映画ドットコムのインタビューではこう語っています。
「テーマは“一番最初に怖いと思ったものは何か?”というもの。
人それぞれによって内容は異なりますが、それは恐らく、その人物の一生についてまわるはず。
そういったものをテーマに撮ろうと思っています」
元記事はこちら
https://eiga.com/news/20230301/14/
一番最初に怖いと思ったもの…なんでしょうね。
集合体恐怖症とかは人間の本能に訴えかける恐怖かと思うし、でも最初に怖いって思うかと言えばそうでもないような気もします。
僕はグレイタイプの宇宙人が一番怖いので、怖いエイリアン映画だとぶっ倒れるかもしれんですw
まとめ
呪詛2はドゥオドゥオが主人公になるなんていう話もありましたけど、こっちの新作で子供がメインになるとしたら呪詛2はまたぜんぜん違ったものになるかもしれませんね。
呪詛自体、構想に5年かけてるなんてのも見た記憶があるんで、2の製作はまだしばらく先かも。
まあ楽しみに待つしかないですね!