こんにちは。としひろです。
今回から「ストレンジャー・シングス未知の世界」シーズン3の感想に入ります。
なんで今回から1話ずつの感想を書こうと思ったかというと、単純にシーズン3がめちゃくちゃおもしろいからです!
もう見どころ多すぎ!!
シーズン2がちょっとイマイチだったなぁと感じていた人もこのシーズンは間違いなく夢中になれます。
シーズン2の感想を読みたいという方はぜひこちらからどうぞ。
シーズン3トレーラー
シーズン3第1話あらすじ
1984年6月28日、ソ連は裏世界のゲートを開く研究をしていたが失敗に終わる。
1年後、ホーキンスで生活しているマイクとエルは親密な恋仲になっており夏休み中、常に一緒に過ごしていた。
エルの父親となったホッパーはマイクのことが気に入らず、なんとかして別れさせようと考えていた。
街にはスターコートモールというショッピングモールが誕生し、夜も人が賑わうようになっていた。
そこで映画を観ていたウィルは首筋に嫌な気配を感じるが気の所為と思い込んだ。
ジョナサンとナンシーは出版社に勤めているが、ナンシーは文才を発揮することができずお茶請け係としての毎日に嫌気が差していた。
上司たちに意見をしてもまともに取り合ってもらえない仲、ある夜、1人の老婆から電話を受ける。
ダスティンはサマーキャンプから久しぶりに帰ってきてそこで出来たガールフレンドのスージーをみんなに無線で紹介しようとするもなぜか繋がらない。
必至に無線でコンタクトを取ろうとするもなかなか繋がらず、ようやく繋がった先はロシア語の暗号通信を傍受してしまったのだった。
マックスの兄ビリーはプールで監視員の仕事をしていた。
ナンシーの母カレンを夜のデートに誘い出す。
ビリーは待ち合わせ場所に向かう途中、なにかと車でぶつかるがどこにも相手の姿は見当たらない。
不思議に思っているとビリーは小屋に潜む邪悪なものに引きずり込まれてしまう。
シーズン3第1話感想
第1話のつかみの良さはシーズン1に匹敵!
いや、それ以上かもしれません。
またゲートをむりやりこじ開けようとしている奴らがでてきました。
今度はソ連!
なんかターミネーターの偽物みたいなのもいるし、こいつらが話の軸になるんでしょうが大国とホーキンスの子どもたちとどう繋がるのか。
シーズン1で坊主頭だったエルもいまやめちゃくちゃかわいい女の子。
マイクとちゅっちゅしまくり、親が隣りにいるのにちゅっちゅちゅっちゅ。
ホッパー署長の真鍮お察しします(汗)
そしていつものごとくウィルがなにかを感じ取りましたね。
街の停電となにかしら関係はありそうだけど今回のウィルは悲惨な目にあってほしくないところ。
さすがにかわいそうすぎるっしょ(T_T)
時代が1985年ということでまだまだ男尊女卑的な考えが常識のよう。
ナンシーが昼食を買いに行ったりお茶請けしているのをみると結構衝撃的かも。
今の地上波でやってる現代ドラマなんて女性はみんな仕事してるシーンしかないもんね。
これがこのシーズンラストでなにか大逆転するんでしょうか?
死なないことを祈るばかり…。
シーズン3の主役はどうもダスティンになりそうでしたね。
スージーという謎の彼女ができたと騒いでいたけど間違ってロシア語の通信をキャッチしてしまいました。
この通信の意味は?
ていうかスージーってでてくんのかな?
ダスティン少年の冒険は今始まる!!
最後に個人的に立ち位置が絶妙すぎて最高だった3人についてもう少し書きます。
父親ホッパーの苦悩
ホッパーが娘エルといちゃつくマイクに大激怒しているのがあまりにもおかしくて笑っちゃいましたねぇ。
娘がいる父親ってあんな感じになるんでしょうか?
僕も娘いたら…そうなるかも…想像はしたくない(笑)
昔、娘を病気で亡くしていたせいもありエルのことを本当に大切にしているのが伝わってきます。
でもそれがまるでコントのよう。
スティーブが相変わらず面倒見が良い
モールのアイス屋で仕事をしているスティーブはいつものメンツの世話をやいてあげています。
本当に優しい。
そしてなぜかダサいイケメンとなっているところが最高。
シーズン1では頭の悪さがちょっとでていましたがシーズン3は頭の悪さもだけどちょっとずれてるダサさが全開に!
スティーブの魅力100%ってところですね。
このシーズン、スティーブ主役あるでこれ!(ダスティン&スティーブ)
まさかビリーが大変なことに
ワイルドイケメンビリーはナンシーの母カレンをナンパしますが、夜出会う前になにかに襲われてしまいます。
まあシーズン2のあれデスね。
マインド・フレイヤー。
ごついビリーを軽々と引きずり込むマインド・フレイヤーはこのシーズン、どんな恐怖を見せてくれるんでしょうか。
ビリーはいいキャラなだけに死んでほしくないところ。
第2話も楽しみ!!