こんにちは!としひろです。
かなり陰湿ないじめをイレブンが受けていたというヘビーな展開でスタートしたシーズン4。
怪物も現れたりホッパーもカムチャッカでめちゃくちゃ大変。
1話1話がかなりのボリュームで2回観て理解するような点もあったり。
伏線の張り方がまじで神がかっています。
シーズン4第一章の感想を読みたい方はこちらからどうぞ!!
シーズン4第二章ヴェクナの呪いあらすじ
ホッパーはソ連に拘束され、まだ生きていた。
拷問を受け続けるもなにも話さないためカムチャッカ半島の収容所へ送られる。
マイクは春休みを利用しカリフォルニアのイレブンに一人会いに来る。
イレブンは学校生活が全て順調であると嘘を付きつつマイクとの再開を楽しんだ。
ローラースケート場に遊びに行ったとき、いじめっ子のアンジェラとその仲間たちに遭遇してしまい、イレブンは恥をかかされる。
激怒したイレブンはアンジェラの顔面をローラースケートで殴り、流血させてしまう。
ちょうどその頃、マレーもジョイスに再会しソ連から送られてきた手紙に書かれた電話番号に電話をかける。
電話はエンゾという人物に繋がり、ホッパーを助けたければアラスカまで来て代理人のユーリに4万ドルを支払えとエンゾは言う。
ホーキンスではクリッシーの惨殺死体が見つかり警察が捜査を開始し始めていた。
現場から逃げ出したエディは見つかっておらず、近所に住むマックスは異常事態にダスティンの家に向かう。
2人はロビンとスティーブが働くレンタルビデオ店に行き、2人に協力を仰ぐ、
エディの隠れ家を見つけ出し再会するとクリッシーの異常な死に方を話す。
それを聞いたダスティンはヴェクナがその犯人だと推測する。
その頃、ナンシーは同僚のフレッドとクリッシー殺人事件の調査を始める。
エディの叔父に話を聞くことができたナンシーはエディが普通の青年であり殺人を犯すような人間ではないということを知る。
また叔父は今回の殺人はその昔、一家を惨殺したヴィクター・クリールの仕業だとナンシーに話す。
ナンシーがエディの叔父に話を聞いている間にフレッドはヴェクナに呪いをかけられ、幻覚を見せられ森の中を逃げ回るも最後はヴェクナに惨殺されてしまうのだった。
シーズン4第二章ヴェクナの呪いネタバレ感想
前回にもアンジェラって女の性格が歪みまくってて周りも一緒になって笑ってイレブンをいじめるクソ野郎どもというのはよくわかりましたが今回は学校外のローラースケート場で学生じゃないやつも巻き込んでいじめるとかまじでありえないほど性格ブスですよ、こいつは。
あのDJもなんでノリノリでいじめに参加してるんでしょうか。
80年代のアメリカ人ってあんなに性格クソなん?
これはこれで凄い演出ですよ、ほんと。
あとタイプは違えどやっぱりクソなバスケット部キャプテンのジェイソン。
真剣な顔して「ゲームと現実の区別がつかなくなって人を殺しているんだ!」とか言っちゃう。
まあ彼女が酷い死に方をしてしまった、そしてその場所が変人野郎の家となると冷静にはいられないかもしれません。
でも周りもその熱に浮かされて「お、おらも聞いたことあるだ…。」とか言っちゃう始末。
良くも悪くも演説上手でその言葉に説得力があるからたちが悪いです。
この調子だとエディはジェイソンに湖畔で殺されるかもしれない…。
ジェイソンだけに。
シーズン4はエルム街の悪夢をいろいろとモチーフにしているそうですし、案外ジェイソンって名前も性格も13日の金曜日からとっているのかもしれませんね。
さて話を本筋に戻しましょう。
ヴェクナはまた一人殺してしまいましたね。
だが今回は意味深なセリフ付き!
「お前が欲しい。我が物となれ。」
これアインズ様に言われたら最高やんな?
最高の君主であるアインズ・ウール・ゴウン様にそんな事言われたら断れるはずもない。
…声優つながりで脱線してしまいました。
このセリフの意味するところは性的なものではないのは明白ですが、この怪物はなにをしようとしているのか。
謎は深まるばかりです。
ジョイスとマレーに関してはホッパーのこととなると考えなしに即行動しちゃうところ本当に素晴らしい仲間ですよね。
まあジョイスはボス並に強いですから、マレーに断れるわけないか。
強運+行動力で大抵の困難はぶち破っていきますから、シーズン4もきっとドゥエイン・ジョンソンばりの爽快感を味あわせてくれるでしょう!
アラスカに呼び出したエンゾは本当に信じて良いんでしょうかね。
イケメンだから平気かな?
そういえばジョイスの息子なのになよなよしちゃってるウィルはどうしちゃったんでしょうか。
マイクとぎくしゃく。
このあたりの展開もどうなっていくのか楽しみですね!
また次回お愛しましょう!