こんにちは!としひろです。
今回もストレンジャー・シングスシーズン4の感想を書いていきます。
第三章はイレブンの逮捕だったりマックスがヴェクナの標的になってしまったりとドキドキの展開が続きました。
第三章の感想を読みたい、展開を知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。
シーズン4VOL1最終予告編
シーズン4第四章親愛なるビリーあらすじ
バイヤーズ家にFBIが訪れイレブンがオーウェンスと同行し、力を取り戻しに行ったことを伝える。
政府内にイレブンを危険視する勢力がいることからマイクたちを守るためという理由で監視を2人つけ、監禁状態にする。
マイクたちはなんとかホーキンスに向かうためアーガイルのピザ店にピザを注文し、脱出を試みる。
しかしそこへサリバン中佐の兵士たちが監視役のFBI捜査官の一人を射殺、もう一人も銃で負傷させる。
その時アーガイルがピザを届けに現れ、マイク、ジョナサン、ウィルと負傷した捜査官はアーガイルの車で軍の襲撃から脱出する。
マックスたちの元へルーカスが現れ、ジェイソンたちが止めらられないほど異常な興奮状態になっていることを伝える。
ナンシーとロビンは身分を偽り殺人鬼として収監されているクリールのいるペンハースト精神病院に向かう。
院長を上手く説得できたナンシーたちはクリールと面会を果たす。
そこには自ら目を傷つけ盲目となったクリールがいた。
クリールは家族が殺されたときのことを話し、その家には怪物がいたと二人に伝えた。
話からロビンはヴェクナの幻覚を打ち消すためには音楽が有効だと推測する。
ちょうどその頃、ルーカス、ダスティン、スティーブはマックスの意向に沿い、ビリーの墓のある墓地へ向かう。
クリッシーとフレッドが幻覚をみてから24時間以内に殺されていることから、マックスは自らの死を覚悟し、仲間たちに手紙を渡す。
そして一人ビリーの墓の前でビリーに向けて手紙を読んでいるとヴェクナの幻覚に襲われてしまう。
マックスは幻覚から裏側の世界に入り込みヴェクナと会い、捕まってしまう。
ロビンからの通信により音楽がマックスを救うカギとわかり、ルーカスたちは音楽をマックスに聞かせこちら側の世界に連れ戻すことに成功する。
カムチャッカにいるホッパーは脱走に成功するがユーリの裏切りにより再び捕まってしまう。
またエンゾもその手引をしたことがばれて捕まってしまう。
ジョイスとマレーもユーリの睡眠薬入りのコーヒーを飲んでしまい眠らされてしまう。
シーズン4第四章感想
マックス危機一髪
宙に浮かされたところでもう終わりだ、マックスが死ぬ、そう思ったけどなんとかまさに危機一髪なところで回避!!
ロビンは本当に頭がいい!!
そしておっ○いがでかいw
ナンシーの服を着て、胸が苦しいとか窒息するとか、ほんともう少し考えて喋ろうねw
マックスを助けるヒントになったのはロビンやルーカスという仲間たちなんですが、そこは死にたくない、まだ生きていたいという強烈な想いがあったからなんですよね。
ルーカスとの楽しい思い出、仲間たちとの思い出。
ストレンジャー・シングスは本当に演出がにくい!!素晴らしい!
ウィルの様子がおかしい
マイクたちの元へ案の定、陸軍兵士が登場して捜査官を殺してしまいました。
メイトリクスなら匂いで風下がわかり襲撃にも対応できたであろうことは間違いありませんw
毎回毎回命からがら危機を脱出してきたマイクたちですが、今回はウィルの様子がおかしいというのを書きたい。
なにがおかしいって…あれ?ウィルってもしかしてゲイ??
マイクを見る目、話がなんかめちゃくちゃそれっぽいんですけど!
えぇ…ロビンに続きウィルもですか…。
でもシーズン1でウィルはゲイとかなんとかからかわれていたんですよね。
まさかそこも伏線!?
まだ告白したわけでもないし真相はわかりませんが、うーん…。
羊たちの沈黙
クリールのいる収容所はまさに「羊たちの沈黙」のレクター博士のいる房とまんま同じ感じでしたね。
クリールはレクターと違って普通の男でしたが、毎シーズン結構他の映画ネタでてきますよね。
エイリアン2もモチーフにされてましたしホーキンス研究所もあれアキラですよね?
僕はそこまで多く気づかないんですがそれでも有名所の映画ネタはわかります。
でもただのパクリじゃなくきちんと作品に落とし込んでいるから凄いです。
第五章は急展開?
マックスが呪いを回避したことで展開が一気に変わっていきそう。
今回はエディもでていませんでしたし。
それにしてもこのシーズン4は1話が本当に長い!
1時間半くらいある。
ボリュームありすぎだよ!
第五章も見応えありそうです。
ではまた!