今回はストレンジャーシングスシーズン4のVOL2の2話をまとめて紹介&感想書いていこうと思います!
この2話でなんと約4時間!
最終話なんてまさかの2時間半でしたからね。
詰め込みすぎだろ!!
まあそれでもめちゃくちゃおもしろかったけど。
ではさっそくあらすじ(ネタバレあり)からいきましょう。
シーズン4VOL2予告編
第八章「パパ」&第九章「潜入」あらすじ
第八章「パパ」
デモゴルゴンから逃げ、ジョイスたちと再開したホッパーは収容所内にデモゴルゴンの子供やデモドッグが捕らえられているのを発見し、その後脱走する。
ホーキンスではナンシーがヴェクナに精神を支配され、未来に起こるホーキンスの崩壊する様子を見せられ、仲間たちへの伝言板として開放される。
ダスティン、スティーブ、ロビンたちと話し合い、ヴェクナが4つ目のゲートを開こうとしていることを予測し、ゲートを開く前にヴェクナを倒す計画を練る。
一時は危機を回避したマックスだがまだ命を狙われていると感じており、自らおとりになることを提案し、仲間たちはヴェクナを倒すために武器を購入しに行く。
イレブンはついに力を取り戻し、ホーキンスの仲間たちの会話を聞く。
仲間たちの危機が迫っていることを知りホーキンスに行こうとするが、ブレナー博士はまだ時期じゃないと反対する。
イレブンは反抗し無理やり防護壁をこじ開けようとするがブレナー博士はイレブンのすきを突いて睡眠薬を注射する。
目を覚ますと首に抑制装置がつけられていた。
ちょうどその時、サリバン中佐が隊を率いて施設に侵入してきた。
職員や警備を惨殺しイレブンを連れて逃げようとしたブレナー博士もライフルで撃ち抜かれ死んでしまう。
イレブンは力を解放しスナイパーのいるヘリコプターを墜落させ、イレブンを助けにきたマイクたちと合流し逃げる。
第九章「潜入」
ホッパーたちはユーリの秘密倉庫でアメリカへ渡る準備をする。
オーウェンス博士の関係者と電話をすることでホーキンスの危機を知り、ホッパーたちは子供らを助けるため再び収容所へ戻ることにする。
収容所は警備もいなくなっており時折銃撃音が聞こえてくる。
デモゴルゴン、デモドッグが野放しになっていることは間違いなく、ホッパーは自分をおとりにしてやつらを一箇所に集めることに。
ジョイスの協力によりデモゴルゴンたちを全て倒し、ヴェクナの力を弱めることに成功する。
ホーキンスでは仲間たちが計画を実行し、ダスティンとエディーのデモバットの注意を引くことまでは成功したが、ヴェクナに一歩及ばずスティーブたちは捕まり、マックスもついに捕らえられてしまう。
しかしそこへイレブンが現れマックスを窮地から救う。
ヴェクナはイレブンを力で圧倒し再びマックスを殺そうとするも、マイクの愛の言葉に戦う意志を取り戻したイレブンはぎりぎりのところでヴェクナを倒す。
裏側の世界でナンシーたちがヴェクナの体を焼き、ショットガンで吹き飛ばすが遺体は無く、ヴェクナはどこかへ消えてしまった。
直後ホーキンスでは大地震が起こる。
イレブンたちはホーキンスに戻り家族や仲間と再会する。
マックスは生きてはいたが意識は未だ戻っていなかった。
ウィルはヴェクナの気配を感じると仲間たちに言う。
その時、裏側の世界で舞う雪のようなものホーキンスに降り注ぎ、世界は裏側の世界から侵食され始める。
シーズン4VOL2感想
もうめちゃくちゃ見応えありましたね!!
シーズン4スタートして少しずつ良い意味で悪い予感していたんですよ(どっちやねん)。
シーズン1のころは1話あたり60分程度だったのにシーズン4はたいてい90分。
これはもしや最後は2時間か?って。
そしたら案の定というかそれをさらに上回る超絶ボリューム!!
Netflixの気合とお金がすごかった…。
で、ストーリーについてですがまず言いたい。
エディー!!!!!
俺もお前を愛してるぞおおおおおおお!!!!!
まじでかっこよかったよ、エディー。
エディーが裏側の世界でメタリカの「マスターオブパペッツ」を演奏したとこなんてメタリカファンの俺大歓喜でした。
ちなみにこのシーンの影響で約30年前?に出てるメタリカの「マスターオブパペッツ」がシングルチャートに入ってニュースにもなりました。
ストレンジャー・シングスの影響でかすぎぃぃ!
イレブン完全復活!
エルの超能力が復活した途端、どでかいタンクを持ち上げたりヘリコプターを叩き落としたりこちらもまた超パワーでしたね。
このあたりはもはやドラゴンボールとか少年漫画の王道展開で予想通りだけど安心展開。
マイクたちと合流してホーキンスの仲間の元へさあどうやって行く?
お、ここでオーウェンス博士が力を貸すんだな!と思ってたら車でブーン…。
あれ!?博士放置すんの!?
って思った人は僕以外にも多くいたはず。
そしてオーウェンス博士はこの恨みから呪いを撒き散らすようになり大黒仏母として…(呪詛を4回観たのですぐに呪詛に結びつけたくなる)。
話は戻りますがてっきり飛行機かなんかでホーキンスに急いでいくのかなと思ったらまさかのピザ屋から参戦とはね。
驚きでした。
最後はやはり愛の力。
必ず最後に愛は勝つ!ってわけです。
まさかまさかシーズン1から全ては繋がっていた!
これもめちゃくちゃ驚きました。
全てを仕組んでいたのはヴェクナ!!
シーズン3のビリーのセリフがよくわからなかったんですがこれで納得!
実はヴェクナがイレブンに向かって話していたんですね。
マインド・フレイヤーではなかった。
まあでもこういう展開って最後は操っていた、利用していたと思っていたら逆に利用されていたなんてことになるのがセオリー。
シーズン5はヴェクナがラスボスかと思いきや、やっぱり支配者マインド・フレイヤーになるのではないかと予想。
インスタとか観てるとウィルがまたまたまた大変なことになりそうと予想している人も多いようです。
ホッパーがついにジョイスと!
無事に収容所から抜け出せたホッパー。
ついにジョイスと再開し倉庫で熱いキスをしちゃいましたねぇ、デュフ。
恋のキューピッド、マレーもこれで一安心。
シーズン3のアレクセイもきっと天国で喜んでくれているはず。
そう言えばマックスは本当はあそこで死んでしまう予定だったようですね。
ダファー兄弟がインタビューで答えてました。
マックスは本当は死ぬ予定だった?
結局マックスは生かされはしたが意識不明という形でシーズン4を終えました。
ファイナルではマックスの元気な姿はみれるのでしょうか?
これも全部ルーカスが陽キャになろうとしたからだ!オタクでいろ!オタクとして胸を張れ!
ま、最後にジェイソンをぶちのめしたから許してやるかな。(謎の上から目線)
とにもかくにもシーズン5が楽しみすぐる!!
というわけで特大ボリュームのシーズン4も終わりました。
エディなんか最初にでてきたときは一体どんなキャラなんだろうと思ってましたが最後はみんな大好きなキャラになってましたね。
最後がかっこよすぎるもんなぁ。
少し時間がかかるかもしれませんが近いうちにストレンジャー・シングスの考察を書きたいと思います。
時系列やセリフの意味なんかを深掘っていくかもしれません、
おたのしみにー!ではまた!