今回は左京と戸愚呂兄弟が待ち構える首くくり島に乗り込んだ第4話の感想です。
動画も作りましたのでぜひこちらもご覧になってみてくださいね!
第1話、第2話、第3話のあらすじと感想を読みたい方はこちらをどうぞ!
前回第3話で個人的にかなりトーンダウンしてしまい、カウボーイビバップの悪夢がまた繰り返されるのかと不安しかない中で視聴。
結果は…
クソ大満足!
(どっちだよ)
いや、まったくクソじゃなかったですよ!
アクション良いし、蔵馬も飛影もいいんですが鴉と武威がまた最高に良かった!
できる限り毎日1話ずつのあらすじと感想をお伝えしていますので、実写版の幽遊白書が気になってる方はぜひ毎日このブログをチェックしてくださいね!
Netflix実写版幽遊白書第4話キャスト
浦飯幽助 北村匠海
桑原和真 上杉柊平
蔵馬 志尊淳
飛影 本郷奏多
雪村螢子 白石聖
ぼたん 古川琴音
雪菜 見上愛
鴉 清水尋也
武威-荒井 敦史
コエンマ 町田啓太
左京 稲垣吾郎
戸愚呂兄弟 滝藤賢一(兄)・綾野剛(弟)
幽遊白書実写第4話感想
原作とはもう完全に違う展開となった4話なんですが、正直これはこれでぜんぜんあり!
蔵馬VS鴉、飛影VS武威のアクションシーンは良かったし、相変わらず桑原の安定感たるやってところからのVS戸愚呂兄!
原作の見どころをかい摘んで構成した3話とは違って、アクション重視の構成で、なおかつ桑原のおもしろシーン盛り沢山で大満足の構成でしたね。
蔵馬VS鴉
蔵馬の志尊淳もかっこいいし整ったお顔されているんですが、鴉がかっこよすぎません?
さらさらロングヘアが似合い過ぎだし、化粧もあるんでしょうけど清水尋也はドアップが映えますね。
トリートメントはしているか?っていうあの名セリフも最高に痺れました。
アクションは空中でぐるんぐるん回転するし、そこらじゅうで爆発しまくりだし、あんなの興奮しないわけない。
そして妖狐の姿に戻る蔵馬。
この妖狐の姿はかっこいいんですが、コスプレ感が強かった…。
闘いの決着は原作とはちょっとだけ違いましたが、個人的にはあれでよかったと思います。
贅沢を言えば鴉がマスクを外してパワーアップするところも観たかった。
飛影VS武威
もうね、4話観てこれだけは絶対に言おうと思いました。
やばすぎ、と。
飛影まじでかっこよすぎじゃないですか!!
包帯を取るところから邪王炎殺黒龍波を打つところまで、あれはどう見ても間違いなく明らかに飛影そのものでした。
子持ちアラフォーのおじさんが中2病発症しそうです(爆)
いきなり親が腕に包帯ぐるぐる巻いて、包帯外す時に「もう後戻りはできんぞ…巻き方を忘れちまったからな」とか言ってたら、完全に頭おかしくなったって思っちゃいますよね。
それかボケたか。(若年性痴呆かw)
正直3話までの飛影は確かに飛影っぽくはあるんですがなんかカッコイイというのがなかったんですよ。
僕の中では、なんですが。
それがこのたった1シーン、一発の邪王炎殺黒龍波で武威のように吹っ飛ばされました。
VFXもめちゃくちゃかっこよかったし4話の一番の見どころだったと思います。
桑原の戦い VS螢子 VSモンスター VS戸愚呂兄
4話でも桑原最高すぎ。
螢子のち〇こパンチが腰入りすぎな件。
ていうか桑原関係ないけど螢子が牢屋で苦しんでいるところ、なんかエロくなかったですか?(耳鼻科、それか脳外科案件)
からの見張り役を抑えつけるところの俊敏な動き!
螢子役の白石聖ってなんか格闘技やってんですかね?
それはともかく、股間にパンチ受けてからの雪菜に一目ぼれするところ良く出来すぎでした。
そしてモンスターからの逃走劇!
モンスターに襲われそうになるとまず雪菜を抱いて助ける!(わかる)
そして螢子は「雪村あぶねぇ!」って蹴っ飛ばして助ける!(これもわかる)
それだけでもおもしろいのに、その直後の螢子の「いってぇ!」っていう一言(ファッ!?)
めちゃウケましたw
桑原が絡むシーンは本当におもしろくて最高です。
最後に戸愚呂兄が出てきましたけど、戸愚呂兄のCGだけやたら気持ち悪く作られてますよね。
滝藤の演技も相まって本当に気持ち悪い。
あのアニキとの闘いを実写でどう描くのか、最終話楽しみです。
まとめ
というわけで4話感想でした。
とにかく濃密な回でめちゃくちゃ満足できました。
飛影が本当にかっこよかったぁ…。(感動)
今回幽助はあまり出番がなく最後に戸愚呂と対峙して終わりましたね。
まあ最終話でガッツリ戸愚呂弟とバトるわけだからそれはしかたなし。
左京のこの世と魔界を繋ぐ企みも成就間近。
残り1話、たった50分でどんな結末を迎えるのか。
感想は明日!(予定)